快適な住まいを実現する。大河内工務店の塗料や材料へのこだわりとは?

目次

より快適に過ごすためのこだわり

強い丈夫な家をつくるだけでなく、お客様が快適に過ごせる家づくりも大河内工務店のこだわり。

デザイン性はもちろん、気温や空気の綺麗さまでお客様に満足していただけるよう、大河内工務店では基本性能として3つの工夫を施しています。

高い機能性と細部へのこだわりで、お客様に快適な暮らしをお約束します。

アイシネン

皆さんは『ヒートショック』による、日本の住宅の健康被害をご存じでしょうか?

この『ヒートショック』とは家の中で温かいところと寒いところを行き来するときに生じる血圧の急激な変化に対して起こる健康被害のことを指します。

日本では年間、ヒートショックを原因に1万7千人を超える人が亡くなっており、日本の住宅内の寒暖差は大きな社会問題になっているんです。

大河内工務店では上記の問題を解決するためにアイシネンという断熱材を採用。

高い断熱性能でエアコンなどの電気代削減ができるだけでなく、熱を閉じ込めることができるので家の中の温度差を少なくすることができます。

熱の損失を防ぐだけでなく、外部からの騒音や臭い、アレルギー物質の侵入も防ぐ。

大河内工務店で家を建てた全ての人が快適な環境で過ごせるための工夫を全棟に施しています。

換気システム

先述の断熱性と同様に、日本の住宅の問題として挙げられるのが気密性です。

気密性とは家の密閉性を表すもので簡単に言ってしまうと、隙間がたくさんあるのか、それとも隙間が少ないかの指標。

気密性を高めることで住宅は夏は涼しく冬は暖かい環境になりますが、同時に通気性が悪くなり換気がしづらくなるという問題が発生します。

そこで大河内工務店では全棟に第三種換気方式を採用。

新鮮な空気を取り込み、排気のみを換気扇で行うことで、家の中を常に綺麗な空気に保血、快適な湿度を生み出してくれます。

高性能アルミ樹脂複合サッシ

日本で住宅を建てる上で最重要の課題になるのが結露対策。

安価な部材で建てられた日本の家には、部屋にも骨組みにも結露が発生します。

表面上は綺麗な家に見えたとしても、水蒸気を外に逃せない日本の家は家主の目に見えないところで腐食が進んでいるということが多くあり、それがカビなどの健康被害を及ぼします。

上記の課題を解決するために、大河内工務店では基本性能として高性能のアルミ樹脂複合サッシを導入。

枠・障子をアルミと樹脂の複合構造にすることにより結露を防止。

また、高断熱サッシにより、冷暖房効果も向上するので省エネにも繋がります。

まとめ

大河内工務店が全てのお客様に、より快適に過ごしてもらうための塗料や材料へのこだわりを今回の記事ではご紹介してきました。

日本の住宅課題に真摯に向き合い、デザイン性の高い高性能な住宅をお客様に届けている大河内工務店。

今回ご紹介したこだわりが反映された大河内工務店の住宅事例は以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

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