大河内工務店の耐震性を徹底調査!工法やこだわりをもとに詳しく紹介

目次

耐震性の基準とは?

住宅には耐震性能の基準が定められており、1981年から新しい基準に改定されています。

阪神大震災レベルの大地震でも崩れないのが新基準の前提とされており、耐震性能によって3つの等級に分けられています。

この基準は数字が大きいほど耐震性能が高いことを示しており、中でも耐震等級2以上の住宅は「長期優良住宅」と行政から認定され、税金面でも優遇があります。

そんな中、大河内工務店は耐震等級3相当の家づくりにこだわり、そのための様々な工夫を施しています。

大河内工務店における耐震性への3つのこだわり

住宅を購入するうえで気になるのが耐震強度。

大河内工務店ではお客様が安心できる住宅を提供するために、工法だけでなく使用する材質にまで妥協しません。

耐震性の他、火災への耐性や長持ちする家づくりも大河内工務店のこだわりのようです。

木造軸組工法

大河内工務店では日本古来から伝わる木造軸組工法を採用。こちらの工法は増改築もしやすく、あらゆる気候や風土にも対応できるのが特徴です。

柱、梁、筋交いを組み合わせた作りで様々な間取りに対応可能なので、あなたのライフスタイルに合った住宅を提供できます。

柱・土台

柱と土台には香川県産の檜を使用。

耐水性、防虫性に優れた檜は、高い蓄熱性能や湿度に強いのも特徴です。

また、引っ張り圧縮強度の高さや熱伝導率の低さから耐火性にも優れており、耐久面でもご安心いただけます。

根太レス工法

根太を施工せず、合板によって面で支える根太レス工法。

「剛床工法」とも呼ばれ、面で支えることによって揺れや衝撃を拡散できるため、木材の寿命を延ばし建物の強度をさらに強くします。

根太がない分だけ天井が高くなり、お部屋を広く感じていただけるのも魅力のひとつです。

高性能アルミ樹脂複合サッシ

サッシはアルミと樹脂の複合構造を採用。

断熱性だけでなくインテリア性も高いので、結露対策と断熱をしながらおしゃれな空間を演出します。

高断熱サッシは冷暖房の効率を上げるので、エアコンの省エネルギーにも繋がりますよ。

まとめ

今回は大河内工務店の耐震性へのこだわりを紹介しました。

以下のボタンから簡単に問い合わせができますので、まずは資料請求をしてみるといいでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次